2年前、前任校で担任した子の一周忌がやってきた。
学級11人の中で最後の生まれで、3月が誕生日だったから、彼だけ11歳が迎えられなかった。
担任から突然もらった電話。
手が切れそうなほど寒い夜だったこと。
まだぬくもりがあって、言葉も出なかったことが思い出される。
教え子の死なんて、出会う人の方が稀なのに。。。なんであの子なんだろう。
一周忌、お線香をあげに行かなきゃなぁ…という思いが強かったからなのか、それともあの子が何か伝えようとしているからなのか、夢に会いに出て来た。笑ってて何も言わなかったけど。
ねぇ、かずき~、ほんとはどこかにいるんじゃないの?…なんて、まだ信じられないよ。
あの時のことが、忘れられないよ。
学級11人の中で最後の生まれで、3月が誕生日だったから、彼だけ11歳が迎えられなかった。
担任から突然もらった電話。
手が切れそうなほど寒い夜だったこと。
まだぬくもりがあって、言葉も出なかったことが思い出される。
教え子の死なんて、出会う人の方が稀なのに。。。なんであの子なんだろう。
一周忌、お線香をあげに行かなきゃなぁ…という思いが強かったからなのか、それともあの子が何か伝えようとしているからなのか、夢に会いに出て来た。笑ってて何も言わなかったけど。
ねぇ、かずき~、ほんとはどこかにいるんじゃないの?…なんて、まだ信じられないよ。
あの時のことが、忘れられないよ。
by rin-horo-horo
| 2007-02-12 02:21